saoriさん@ LLG撮影会(新宿ホテル編)

saoriさんを撮影してきました!


のんポ展に来てくれたようで、なんと森野の写真集を見てくれたんだそうな。

ありがたやー!

ツイッターもフォローしてくれててブログも読んでくれてるとの事。

これは嬉しいよね。

そんな事とは露知らず、ツインテールの日に上がったsaoriさんの写真にいいねとコメントをしたところ、実はって事で判明したわけです。

なんとまぁ奥ゆかしい。

のんポ展に入るのもちょっと躊躇してたらしいです。

確かに知り合いでもいなければ写真展って入りづらいかもしれませんよね。

いきなり営業っぽい人に張り付かれて「この写真は確実に値上がりするから今買わないと損をしますよ」的な事を言われて高い金額吹っかけられたらどうしようかと心配にもなります(ラッ〇ンのリトグラフかよ)

しばらく迷った挙句、意を決して見に来てくれたようですが、そんな勇気がこの日の出会いにつながったなんて。

何故めぐり合うのかを私たちは何も知らない(by中島みゆき)

saoriさんはLLG撮影会に在籍されているのでフリーでの依頼は受けていないみたいです。

土日じゃ行けないよなー、なんて思ってたらなんとあなた!

平日の夜。

しかもホテル撮影会があるじゃないですか!

これはもはや運命!

行かない理由が思いつかない!

いつめぐり逢うのかを私たちはいつも知らない (byクリスハート)

さて久しぶりのホテル撮影。

しかもはじめましてのモデルさん。

衣装をどうしようかとなるわけですが、ここはホテル撮影のド定番とも言える彼シャツをお願いしてみる(引き出しの少なさよ)

ちょっとセクシー要素も含んだ衣装だからNGでも仕方ないなーなんて思ってたら快諾をいただきました!(ホっ)

はじめましてだとなかなか距離感がつかめないから慎重にならざるを得ません。

でもそういう所は丁寧にした方がいいと思うんだよね。

しっかり信頼関係を築いたところで一気に脱がしにかかる手法は〇aiwan先生に学んだのでいずれ実践してみようと思います←

そんな saoriさんですが、実際お会いしてみると小柄でとってもキュート!

しかもほんわかやわらかい雰囲気の方なので一気に和む。

なんかはじめましてな気がしない。

ちょっと馴れ馴れしくてすいませんでした。

LLG撮影会さんも初めての参加だったんですが、主催者さんものんポ展にいらしくれて、ちょっとお話なんかもしてたんで安心です。

「ここの部屋はロフトがあるんですが、僕はそこで待機してますね。普段は割りと放任なんですけど初めてなんで」

「あー、じゃぁ、なんかあったら上から飛び掛られるわけですね!あはは」

「・・・・・」

思いっきりスベったところで撮影スタートです。

しかしですね、この部屋が思ってたより暗いんす。

まぁホテルだからそれほど明るくはないだろうなぁとは思ってたんですが。

普段地明かり命な撮影スタイルなんでちょっと苦戦しました。

誰だー!照明の使い方わからねーんだろとか言うやつはー!(目が泳ぐ)

念の為にと持っていったストロボフル稼働です。

しかしミックス光でホワイトバランス難しい!

いっそモノクロにしたろかーな勢い。

あー、もっとちゃんと勉強しておくんだった。ライティング。

LEDとかも持って来ればよかったかな。。。

でもですね、そんな事はおかまいなしに saoriさんが可愛くて撮りまくります。

やっぱ彼シャツだよね。彼シャツ万歳!

こんな彼女がいたらなーなんて思っちゃいますよね♪

ちょっとお腹がすいたんでもぐもぐタイム。

用意してあったチョコを頬張る saoriさん。

なんだろう、この座敷わらし感(笑)

「ちょっとセッティングするんでエサ食べててください」

「他のカメラマンさんにもエサって言われちゃったんですよ。なんでですかねー」

あ、しまった。

こりゃ失礼発言だ。

え、何ハラ?

なんか saoriさんのやさしい感じに調子に乗りました。

でもちょっと小動物っぽくないすか?

リスとかビーバーとか(失礼の上塗り)

「シャツをずらして肩とか出してもらってもいいですかね?」

彼シャツの下はタンクトップにデニムのショートパンツ。

「あ、私デニムのミニなら持ってますよ!」とちょっと悪戯っぽく笑うsaoriさん。

おおっ!

前回のブログもキッチリ読んでくれたんですね。

デニムのミニ推しって散々書いたもんなぁ。

いやぁ、頼めば良かった。

と、ちょっと待ていっ!

皆さんもすでにお気づきかもしれませんが、なんとボリューミーな胸元なんでしょう!

どこにいたの?生きてきたの?(by桜井和寿)

普通に定食頼んだらご飯が大盛りだったみたいな(もうちょっとマシな例えできんかねー)

もうね、「夏の日の1993」ばりのゲスい感情が渦巻きました。

胸元に視線釘付けになった中年純情カメラマンは俺だ俺だ俺の事だ。

座敷わらしとか言ってスマンでした。

海よりも深く反省。

普段はわりと可愛いイメージで撮る事が多いらしく、こういうイメージもやってみたかったんだそうな。

まだまだご自身は自信が無いなんておっしゃってましたが、これからどんどん撮影の幅を拡げて欲しいですね!


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