安らかに楽しく

少子高齢化がもっと進んで、世の中が働けない年寄りと、それを支える一握りの若者って構造になると、社会保障制度は崩壊するであろうことはずいぶん前から指摘されている事だ。

例えばひとりの働ける人に対して5人の年寄りがぶら下るとなると、普通に考えれば「おたくらの中から二人くらい死んでくれませんかね？」って思われても仕方がないんじゃないすかね？

多分徐々に高齢者排除の道筋ができるんだろうなぁ。

運転免許証の返納義務化

選挙権の制限

で、年寄りから発言権を奪っておいていよいよ安楽死法案だ。

安楽死と言えば聞こえはいいけど、体のいい姥捨て山法案。

まぁただ単に死んでくれだと暴動にもなりかねないから、遺族にはそれなりに年金が出たりすればいいんでない？

その頃の有権者は年寄り養うんでヘロヘロに疲弊してるだろうから、頭じゃ悪いと思っても思わず賛同しそうです。

英国のEU離脱やアメリカの大統領選挙を見れば、割と当たり前に起こりうることだとも思う。

さて、たぶんそんな波を第一陣としてかぶるであろう我々世代は覚悟を決めておいたほうがいい。

まず最初にターゲットになるのは子どものいない世帯。

DINKSなんて言って人生をエンジョイしてきた組は、最後にそのツケを払わされる。

それでも追いつかなくて次は社会的に価値の低いとされる組。

まぁ俺なんかここに入りそうだね。

あとは健康に問題があったりすると優先順位は上がるんだろうな。

それが避けられない未来だとすると、せめて安らかに楽しい死に様を選びたいわな。

家族に見守られて眠るように死んでいくなんてのが理想だけど、どうせなら最後にパーッと一花咲かせたい！なんて御仁もいるやもしれない。

浴びるほど酒を飲んで文字通り酒のプールで溺死

エッチなおねーさん達に囲まれて強制複上死とか絶世の美女に鼻つままれてキスされて窒息死

ヒモなしバンジージャンプとかパラシュートなしスカイダイビングなんてのも人気になるかも！

人の為になりたいと思う人は原発行って廃炉作業のお手伝いとか（シャレにならんじゃないか！すいません）

楽しいかもしれないけど、意外と苦しそうだな（笑）

やっぱあれだな

家族や好きな人たちに見守られて眠るように死んでいくのがいいな。

その時にちょっとだけ泣いてくれると幸せかもな。

あまりワンワン泣かれると心配になるから（笑）